「アプリ作るぞ!!」と息巻いてから1ヶ月程経ってますが、アプリ作成に手がついていないのです。今回はその言い訳と今度こその決意表明です。
言い訳?
お前は一体何をしていたんだ?
猫と遊んでました。

猫かわいいよね。
このコロナ禍による在宅ワークの最中、仕事でさえ猫に邪魔されるのに、ペナルティのないアプリ作成なんてできるわけがない、、、
何もしてないのか?
合間を見てちょこちょこ勉強とかしてましたとも。
言語仕様眺めたり、UIの作り方調べたり、設計パターン調べたり。
大体、↓のような感じです。
「言語仕様は C# の経験が活かせそうだな。いけそうやん」
「UI はビルダーみたいなのがあるわけじゃなくコードで組むのか。まあいけそうかな」
「設定パターンは BLoC がいい?なんじゃそれ調べてみよう。まあ、まあ、、な」
「BLoC じゃなくて change_notifier がいい?なんじゃそれ?はぁ、見てみるか」
「最近は change_notifier より state_notifier がいい?疲れた。なんだこれは?」
さすが、モダンな開発環境はスピードが凄まじいです。おじさん疲れたよ。
取り敢えず、もう state_notifier というので作り始めることにします。
flutter なんて言葉なんだ。こんなものやれば誰だってできるようになる!
言葉じゃないよとか言わないでね
まとめてみる
取り敢えず、今回調べたことをまとめてみます。
言語仕様
flutter で使用する Dart の言語使用は以下にあります。ざっと眺めてイメージ掴むくらいでいいかなと思います。
UI 作成方法
基本的には以下のような感じで、コードベースで Widget というものを積んでいく感じっぽい。
Widget build(BuildContext context) { return Scaffold( body: Center(child: Row(children: [Checkbox(), Text()])), appBar: AppBar(title: Text('Hello World App')), floatingActionButton: FloatingActionButton(onPressed: 'WIP', child: Icon())); }
UI ビルダーみたいなものが用意されていて、視覚的に UI を作成してからコードを出力するのかと思っていたので、ちょっと意外でした。そっちが主流なのかな?
視覚的に UI を作るツールとしては、公式ではないけど以下のようなサイトがありました。慣れないうちは、こういうので大枠を作って細部を調整する感じがよいのかも
設計パターン
正直良くわからんです。
BLoC
→ change_notifier
→ state_notifier
というように流行が変わっていったらしいです。
この後も流行り廃りはありそうですが、別のが流行ってもそれに追従する必須はないので、今の時点で一番良い感じとされている state_notifier
を使っておけば良さそう。
以下でサンプルを使った説明がされているので、こちらから始めるのが良いと思います。

こんどこそ
今度こそはアプリの作成を始めます。最初に勉強から始めるといろいろしんどいので実際に実装を始めてやるのです。
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